セブンイレブンをめぐるタイの都市伝説
【その1】セブンイレブンのロゴのNだけ小文字になっ
ているのは、nの形が馬の蹄の形に似ていて、幸運を
呼び込み逃がさないという意味があるから。
→セブンイレブンのロゴに関して日本のネットで検索
すると①小文字のnの方が丸みがあって親しみがわく
②数字の羅列は当時アメリカの法律で商標として認め
られなかった、という2つの説が出てきます。
馬蹄の形に似ているとか、幸運を逃がさない為という
記事は見つかりませんでした。
タイでは、Nを小文字で書くのは風水の考え方に拠る
もとだと信じている人が多いです。タイローカル企業
のロゴマークでNだけ小文字になっている会社が複数
ありますので、注目してみてくださいね。👀
【その2】セブンイレブンが店舗を増やす時は毎回、
占い師が風水に基づいて場所をチェックしている。
→内情を知らないのでなんとも言えませんが・・・
店舗数があまりにも多いので、どれくらい厳密に確認
できているのか気になります。扉やレジや冷蔵ショー
ケースの配置も風水に基づいて決まっているという噂
があります。☯️✨
【その3】新店舗契約の時に必ず野良犬がついてくる。
→こちらはコメディアン、ノート・ウドムさんのネタ
で、都市伝説ではありません(すみません)。昔は本当
に、コンビニの前に必ず犬が寝ていたものでした。
いわゆるセブン犬。
最近は見かけることが少なくなりましたが、見つける
と嬉しい気持ちになりますね🐶💕
最後に発音レッスンです。
セブンイレブンはタイ語で、セーウェン イレーウェン。
よくできました!🙌🌈